肩こりの原因となる体型

 肩がこりやすい体型というのがあります。次のような体型の方は肩こりの原因となりやすいので、普段より体型を意識しながら改善していく必要があります。猫背の方は姿勢矯正をすることで、かなり肩こりが楽になるそうです。

肩がこりやすい3つの体型

1.なで肩
 肩が下がっている「なで肩」の人は、肩の傾斜が大きいために肩や首の筋肉に余分な負担がかかってしまいます。腕の支えでも大きな筋肉を必要とするため、筋肉が緊張して肩こりが起こりやすくなります。なで肩を原因とする肩こりは日本の女性に多い症状と言われています。なで肩の人は肩の近くにある「胸郭出口(鎖骨と第1肋骨の間)」が狭いために、首・肩・腕・手指などにしびれやだるさ・痛みなどを感じやすい、「胸郭出口症候群」という症状が出てくることもあるので注意が必要です。

2.猫背
 猫背の姿勢の人は、頭が前に出て背中が丸まり頭の重さが首や肩に掛かってしまうため、肩がこりやすくなります。首や肩まわりの筋肉の緊張した状態が続くので、血管や神経が締め付けられて血流が悪くなり、筋肉が疲れやすくなって肩がこっていきます。

3.肥満
 太っている人は、頭や腕に脂肪がついて体重も普通の人より重くなるため、筋肉に負担がかかり肩がこりやすくなります。姿勢もおなかを突き出す形になり、バランスを取るために頭を前方に出して首や肩まわりの負担を大きくしてしまうため、肩こりが起こりやすくなります。太っている人でも筋肉量があれば肩こりをカバーできますが、脂肪量が多い人は「肩こりが生じやすい体型」ということになります。



肩こりの原因
①姿勢
②体型
③眼精疲労
④筋肉疲労・運動不足
⑤精神的ストレス
⑥冷え(性)
⑦歯痛・かみ合わせ
⑧四十肩・胸郭出口症
⑨ヘルニア・むち打ち
⑩内臓の病気の症状
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